今朝も6時半から眠い目をこすって易経を学びました。
今朝は乾坤の文言を読んだのですが、そのなかに

积善之家,必有余庆,
积不善之家,必有余殃。

という一文があり、驚きました。

これは、私が幼いころ、父が繰り返し言っていた言葉でした。
「積善の家には余慶あり、言うてな…」という
今でも、父の言葉が耳に聞こえてくるようです。

父がどうして知ったかしりませんが、
なんと、易経の一説だったのですね。

今日は中国の子供の日、児童節です。
そして、私の誕生日でもあるので、父に聞いてみようと思います。

↓↓
その後、父から返事が来て、
どの曲だったか覚えていないけれど、謡曲の中に
あったのだと思うから、調べておく、とのことでした。

そういえば小さい頃の父は謡曲を習っていて、毎日
(幼い私には唸っているようにしか聞こえなかってけれど)
熱心に練習していたのでした。

日本の伝統芸能の中にも、易経の孔子の言葉が
入っていたのですね。
カテゴリー: 易経の学び

Masumi Hanaoka

17歳の時に、留学生から南京訛りの中国語を教わる。 訛りのせいで、数々の苦い経験をする。企業に勤務後、北京出身の先生に着いて、発音を標準音に矯正し、1996年北京人民大学に留学。 留学中に日本独資企業にスカウトされ、松下電器などの大手日本企業の店舗づくりに関わりながら、90年代後半の激動の北京で貴重な体験をする。 帰国後、通訳・翻訳業務のほか、日中学院、横浜シュタイナー学園などで教鞭を取った後、フルーエント中国語学院にてエグゼクティブトレーナーなど歴任。 中国語講師歴20年、全ての日本人学習者に中国語を学ぶ楽しさを伝えてきた。 専門は発音。のべ2200人以上に姿勢、発声法、発音、四声のコツを分かりやすく指導している。