中国思想の考えにおいて、人類にはすべての人に
この「自作自受」の法則が適応されていて
自分の行動に100パーセント責任を持たなくては
ならないとしています。

自分が負うべきものを人に押し付けたり、代わりに
背負ってもらうことはできません。

いかなる他者も自分を傷つけることもできないし
いかなる他者も自分を救うこともできません。

すべては、「自作自受」であることを理解する
必要があります。

人間は地球の「客人」にすぎません。
老子はそれを「自賓」と言いました。
私たちは「道」から「地球」にやってきた旅人で
いつかは必ず「道」に帰り、また地球に来るかどうかは
わからないのです。

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台湾師範大学 曾志强教授の講演より

人間は、地球という「主」の家に、遊びに来た「客」に
過ぎないという考えには、ハッとさせられました。

誰も例外なく、大宇宙の法則の下、
地球の大自然に命をもらって生かされているのに
地球を我がもの顔で支配している人間の姿は、まるで
「客」が勝手に「主」の家を荒らしているようにも
見えるな、、、と思いました。

カテゴリー: 易経の学び

Masumi Hanaoka

17歳の時に、留学生から南京訛りの中国語を教わる。 訛りのせいで、数々の苦い経験をする。企業に勤務後、北京出身の先生に着いて、発音を標準音に矯正し、1996年北京人民大学に留学。 留学中に日本独資企業にスカウトされ、松下電器などの大手日本企業の店舗づくりに関わりながら、90年代後半の激動の北京で貴重な体験をする。 帰国後、通訳・翻訳業務のほか、日中学院、横浜シュタイナー学園などで教鞭を取った後、フルーエント中国語学院にてエグゼクティブトレーナーなど歴任。 中国語講師歴20年、全ての日本人学習者に中国語を学ぶ楽しさを伝えてきた。 専門は発音。のべ2200人以上に姿勢、発声法、発音、四声のコツを分かりやすく指導している。